Hisako Ato Flamenco Concert 2001
EL GUITO PRESENTA
SOLO FLAMENCO

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Q.− 今回の公演の印象は?

Guito氏 − とてもにぎやかで、満足のいくものでした。
       みんな、とてもプロフェッショナル揃いです。女の子達(舞踊団)も
       よく頑張ったと思います。
       エストレージャ(阿藤久子)は、踊りも上手いし、私の舞踊形式も
       熟知しています。彼女は偉大な舞踊家です。
 

Q.   − 踊ることと、振り付けをすることについては・・・

Guito氏 − 違いますね。でも何年も振り付けをやってきているし、スペイン
       では、そうですね、 5つか6つの異なった公演もやってきた。
        私にとっては踊りとはまた違ったものです。
振付はもちろん自分流にプロデュースするが、舞踊団たとえば、
       今回3人の男の子達には振付の指導はするけれども、踊り方な
       んかは彼らの思うようにしたらいいと思っています。       
       

 
Q.− 今回の公演では最後に歌を披露されましたが・・・

Guito氏  − 15歳の頃から歌は唄っていましたが、やめました。なぜなら
       スペインでは私は厳粛な舞踊家というイメージが強いらしく、
      あまり周囲が唄ってほしくないようですから。
      でも、前に唄っているのをエストレージャが見ていて、
「是非唄って!」と頼まれたので「いいよ!」ってことになった。
普段なら唄わないです・・。       

Q.   − 日本の印象は?

Guito氏  − 本当にみんな親切だった。舞踊団・スタッフはもちろん、例えば、
        スッと何処かの店に入っても、そこの店員が必ず笑顔で迎えて
        くれる。
        本当に快適に過ごすことができたことに感謝しています。
        そして、また来たいと思います。


    歌を披露するグイト氏


   楽屋にて

 

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