マドリードにて セビージャにて フラメンコレッスン 食事レポート エシハとフリヒリアナ
フェリア・デ・ハモン “Aracena” フィンランド かもめ食堂


3度目のセビージャにての短期留学!!
今回は、色鮮やかなスペインの土地でフラメンコのレッスンと共に
その文化を肌で体験したいと1ヶ月前からドキドキ、ワクワクしていました!!
今回もいろいろなハプニングや、感じ学んだたくさんの経験がありました。
滞在紀として、少しずつ記していきたいと思いますので、読んでください。

“マドリードにて”

今回セビージャまでの航路は、日本⇒フィンランド⇒マドリー⇒セビージャです。
一気にセビージャに行きたい気持ちもありましたが、ここは時間とお金との相談。。。。。。
マドリーで一泊することにしました。

私は以前、マドリーに留学したことがあったので、
まず、そのときの行きつけのバル「Museo de Champinion」に挨拶と食事に行きました。
ここは観光客用のバルでもあり、少々高めでもありますが味は格別に美味しいです。
スペインのマドリーに行くことがあったら、是非行ってみてください。
場所は、スペインマジョール広場の近くです。
何年経っても変わらないバルのcamarero(ウエイター)にご挨拶!!
いつまで経っても覚えていてくれることがとても嬉く、帰る場所があるような気がしてホッとします。

さて次の日、5年前フラメンコのレッスンを受けた「Amor・de・dios」を見学!!
以前に比べてクラスが増え、活気づいていました。
マドリーにはマドリーの良さ、セビージャにはセビージャの良さがあります。
「Amor・de・dios」でかつて習ったタティのクラスを見ると、すぐに受けたくなりました。
実は一日だけでもレッスンを受けられるようにレッスン着を用意していたのですが、ここでハプニング!!
フラメンコシューズを持ってきたと思っていたら、なんと中はスリッパ!!
最低だ!!と思いながら見学、、、、、
動きたくてウズウズしました!!

そして、6年前に個人で習ったマリア・フンカルに会いたくて待っていたのですが、
マリアは来週からクラスを開くとの事で会えず、、、、、
この6年間、4回も渡西しながら1度も会えないままです。
6年前はクラスも開いていなかったのですが、どうしてもマリアに習いたくて個人レッスンをお願いしたのです。
今はクラスを開いていると聞いて楽しみにしていたのですが、次回に持ち越しです。

始まりから暗い気持ちではいけないと、「Amor・de・dios」の近くの美味しいガリシア料理を
食べに行くことにしました。
ここは地元の人で賑わうバルです。
昼頃になると、たちまちスペイン人でいっぱいになります。
席が取れてひとまず安心!!
私の大好物のNavajas・a・la・planchaと他にもいろいろ注文しました。
ここも格別に美味しい!!
少しほろ酔い気分で、夕方セビージャに向かいました。



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