“食事レポート Casa Cuesta”
ピソから歩いて1分のところにあるバル「Casa Cuesta」。
ここは私の行きつけのバルです。
雰囲気、味、人情と最高のバルです。
今までは美味しくてその味に会いに行くバルだったのですが、
今では働いている人達に会いに行ってしまうバルです。
ここのおすすめは
* Salmolejo
* Solomillo de wisky
* Solomillo de roquefoto
* Ulta
帰るところを見つけたような、そんなバルでした。
“食事レポート Mariscoseria 恐るべしペルセデス”
最高食材のペルセデス(亀の手)を食べたくなり、「バル・Mariscoseria」という魚介類専門のバルに行きました。
ここでは、新鮮な魚介類を食べることができます。
まず注文したのが蛸、牡蠣、そしてペルセデスと呼ばれる亀の手です。
高級食材ということで、まずは事前に値段をチェック。
スペインではTapa(小皿)、1/2Racion(大皿の半分)、Racion(大皿)とサイズを選ぶことができます。
料理によってはTapaがなかったりもしますが。
私たちは、ペルセデスを1/2Racionで注文したのですが、そのサイズはもうメニューに無いらしく、
Racionでしか注文できないと言われ、その場合、値段が5ユーロupになると言われました。
でも、5ユーロだけならいいかと注文したのです。
出されたペルセデスの美味しいこと!!
本来、ペルセデスは身が小さいのですが、出されたペルセデスの身の太いこと!!
濃厚な海の味がしてとても美味しかったです。
そして、最後にお勘定のまさに数字の大きいこと!!
目が飛び出るというのは、こういう時のことを言うのだと思いました。
ペルセデスの値段アップは、5ユーロではなく50ユーロだったのです。
50ユーロというと8500円。
なんとペルセデス一皿で8500円up。
スペイン語の数字でややこしいのは60、70、50、500です。
5ユーロと50ユーロを聞き間違えるとは!!驚きすぎてショックというよりも笑ってしまいました。
まあ、美味しいものを食べることができたしいいか!!開き直りました!!
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